会員さんからいただいたお写真、紹介します②

2013年6月7日

梅雨の晴れ間が嬉しい今日この頃、皆様お変わりございませんでしょうか？

ジメジメした梅雨の憂鬱を吹き飛ばすような爽やかな写真を、神奈川県にお住いの特別市民会員・三宅道昭さんからお送りいただきました。

ありがとうございます！

三宅さんは、「健康寿命」（WHO定義と統計では日本人男性の平均は70歳とのこと）を平均より10年伸ばすことを目標に、「地方活性化」というテーマを自らに掲げて、日本の地方の路地巡りをしておられるそう。

以下、三宅さんのコメントです。

『3月は信州、4月は大宰府、湯布院、竹田（荒城の月）、高千穂、5月は富士山世界遺産・信仰の源につづいて、23日から、北上展勝地、角館、小岩井、岩手山（啄木・賢治の足跡）から桜の終わった時期外れの北上展勝地、角館、弘前を訪ねましたが、つつじ、花海棠（はなかいどう）、菜の花が同時に咲き乱れ、逆に観光客も殆んどいなくて静かで良い環境で訪ねることができました。

とりわけ、今年の北東北の春は寒く、桜が蕾の状態のまま長く続き、鳥の餌になる虫の発生が遅れたため、蕾をみな食べられ、例年のあの美しい桜の乱舞咲は見られなかったとのことです。
弘前城では、見事な真っ白に冠雪した岩木山になお残った枝垂れ桜、八重桜が見事に調和していました。

「富士山と芝桜」の撮影地は、朝霧高原・本栖湖にある「富士芝桜まつり」です。

携帯なので写真映りはもう一つですが、青森では「リンゴの花」が一面、白く満開でした。（写真は姫リンゴの花です。）

弘前城公園植物園の「ハンカチツリーの満開」写真も珍しいのでご覧ください。』