2013年7月4日
綾部市内ではあじさい寺として知られる上延町の「東光院(とうこういん)」。
東光院は、大同2年(807)開創。薬師如来を本尊とする高野山真言宗の古刹で、あやべ西国観音霊場の第9番の札所でもあります。
こちらではこの時期、参道をはじめ境内を流れる川沿いや、その上にひろがる山側の斜面を約2500株のあじさいが埋め尽くします。
今年は梅雨の前半が晴天続きだったため、例年と比べて開花が遅れていましたが、6月15日以降の降雨によって一気に色づきました。
例年この時期には、色とりどりに咲き誇るあじさいを観賞するために訪れる観光客も多いそう。
7月7日からは花の摘み取り作業を始めるため、花を楽しめるのは今週いっぱい。
皆様も来年はぜひ(間に合えば今年にでも ^^;)、梅雨を彩るあじさいの風情を感じに東光院を訪れてみてください。
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aqua (木曜日, 04 7月 2013 21:13)
きれいですね~。
写真の腕もどんどん上がってますね!
近々、特別市民制度に問い合わせてみますね~。
ayabefan (金曜日, 05 7月 2013 11:17)
aquaさん、いつもありがとうございます。
お褒めの言葉、恐縮です(^^)
私も東光院には初めて行ったのですが、あじさい想像以上の数で、キレイですよ~!雨がそぼ降る日もまた、しっとりとした風情があっていいだろうな~と感じました。
ぜひ一度行ってみてください。
それから、制度へのお問い合わせ、心からお待ちしております!
申し込みフォームページに記入してポチッと送信いただけたら、すぐにご案内お送りいたします~(^^)制度も一度お試しいただけると幸甚です。 白波瀬