2014年6月3日

6月1日（日）あやべ特産館のオープン記念イベントで、バルセロナオリンピック金メダリストの岩崎恭子さんのトークショーが行われました。

晴天の下、バラが美しく咲き誇るバラ園前でのトークショーは、多くの人で賑わいました。

岩崎さんは、5歳から水泳を始め、14歳で1992年のバルセロナオリンピックに出場。競泳女子200m平泳ぎで日本選手として五輪史上最年少（14歳6日）の金メダリストとなりました。

さらに、岩崎さんと言えば、金メダルを獲得したレース直後のインタビューで「今まで生きてきた中で、一番幸せです。」と語った、あの泣き笑いのような幼い笑顔が今でも鮮明に思い出されます。

結婚して、母となった今も、当時と変わらない愛らしい笑顔が眩しい岩崎さん。トークショーでは、その金メダル獲得にまつわるエピソードや、水泳の魅力、健康法、現在の生活などについて、語ってくださいました。

そして、あの「金メダル」も披露！

来場者が直接手に乗せて触ることもいとわず会場におろして回覧し、キラキラ輝く金メダルに一同魅了されました。

トークショー終了後は、山崎市長とグンゼスクエア内を見学。

バラ園の美しさに感激されていました。

平和都市・綾部とアンネのバラのいわれなどを岩崎さんに説明をする山崎市長。

あやべ特産館内の「綾茶 cafe」では、夏におすすめの冷抹茶を味わいながら、くつろぎのひと時を楽しまれました。

まゆピーとも記念写真♪

ぜひまたプライベートでも、ご家族でゆっくり綾部へお越しくださることをお待ちしています。