2015年10月21日
秋晴れに恵まれた18日(日)、綾部旧町区八社合同秋季大祭が行われました。
綾部地区8社の「お旅所(おたびしょ)」となる市役所の本庁舎前広場に正午頃、笠原神社(味方町)、若宮神社(上野町)、綾部八幡宮(宮代町)、二ノ宮神社(青野町)の神輿4基が威勢よく練り込み。大谷神社(寺町)、熊野新宮神社(並松町)、坂本神社(田野町)、大山祇神社(野田町)の金幣も運ばれ、8社合同の神事が執り行われました。
午後には出発する神輿を、見物客や他の神社の氏子たちが大いに盛り上げ、
「お旅所」の市役所の本庁舎前広場はこの日一番の活気に包まれました。
「噛んでほしい子、おらんか~」
「かしこなるで~」と言いながら獅子舞が現れると、
「噛んで~」と頭を差し出す子どもたちの姿も見られました。
小さいころは怖がって泣いていたのに・・・そんな頃が懐かしいです(^^)
旗持ちの子どもたちは、お菓子でいっぱいになったリュックサックを背負って
神社に帰っていきました。
お祭りには、たくさんの子どもたちが参加し、
「え~いさ~ぁ、ちょ~いさ」
の掛け声が綾部市を元気つけてくれた一日でもありました。
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