2015年12月21日
いよいよ寒さが本格的になってまいりました。
皆様、お変わりございませんか?
暮れも押し迫った先週末20日、お待ちかねの
第2回ふるさと産品「お歳暮セット(あやべの特産品詰め合わせ)」
を全国の会員に向け発送いたしました。
産品の詳細はふるさと産品情報をご覧ください。
おかげさまで会員数は2150人を超え、その数、なんと2152個\(^o^)/!!
写真は18日(金)、うっすらと雪が積もった綾部市老富町の老富会館で行われた
荷造り作業の様子。
作業人数は総勢20人。
老富町の皆さんはもちろん、水源の里・老富や制度を応援くださるボランティアの方々にもご協力いただきました。
箱の組み立て作業を含め、約3日間かけて、ようやく荷造りが完了。
荷造り作業を委託した水源の里・老富では、この日までに女性部10人がもち米約300kgを使って、特別市民発送用の「三色餅(栃・よもぎ・白)」計6,459個も製造。
札幌からUターンして2年目の“酒井正春さん”が作った、たいへん美味しいもち米を使っています。
「1から10まで、集落の方々に教わり、集落の方々の助けをかりて作ることができました」と酒井さん。
今年度も地域をあげて、ふるさと産品のために頑張ってくださいました。
激励に駆けつけた山崎善也市長と記念撮影。
出来上がった「ふるさと産品」は、20日から順次発送中です。
どうぞ皆様、バラエティ豊かな故郷の味を、生産者の思いとともに
じっくりお楽しみください。
同封のニュースレターには、生産者の紹介記事も掲載していますので、そちらも合わせてご覧ください。
※万一、お送りした産品に不備があった場合は返品交換させていただきますので、お手数ですがご一報くださいますようお願いいたします。
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